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社寺・七福神めぐり
SHRINE

五所神社

五所神社(通称・五所宮)は、承安元年(1171年)に創建されました。祭神は、天照大日霊貴命・譽田別命・天兒屋根命・表筒男命・素登織姫命を祀っています。3,600坪の境内には本殿(檜板葺権現造5.75坪)・幣殿(銅板葺破風造)・拝殿(萱葺入母屋造48坪)・社務所(亜鉛板葺方形造52.5坪)が建てられています。境内神社として日月神社・箭指神社・八幡神社・三峯神社が祀られています。

五所神社本殿

五所神社の本殿は、桃山時代の遺構を残す江戸時代の建造物で唐破風、千鳥破風仕入母屋造、屋根は栩葺きで身舎は数多くの彫物で装飾され色彩が施されています。文治5年(1189年)源頼朝が陸奥平定の折、しばらくこの地にとどまり、武運長久国土安泰を祈願したといわれ、天正年間(1573年~1591年)、下総芦戸城主・木曾義純が五所神社の神官に縁故があったことから造営の質を提供たものです。五所神社は、天照大日霊貴命(アマテラスオオヒルメムチノミコト)を祭神として承安元年(1171年)に創建されました。

住所 山武市蓮沼イ1904
問い合わせ先 0475-86-2324
料金 無料
駐車場 普通車 5台
開設期間 通年
開催場所 県指定有文・五所神社
交通機関(バス) JR総武本線横芝駅からバス横芝循環蓮沼行き「五所神社前」下車徒歩1分
交通機関(タクシー) JR総武本線松尾駅からタクシーで20分
備考 十二面神楽(2月)が奉納されます。
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