イベント情報
EVENTS
サマーカーニバル
山武市サマーカーニバルは、山武市民のふれあいの場”山武市サマーカーニバル”で夏に開催されます。各種団体によるステージパフォーマンス、花火大会などのイベントが行われ楽しめます。山武市の夜空に、サマーカーニバルのフィナーレを飾る花火が約1000発打ち上げられ美しく豪華に夜空を照らし出します。近隣からも、多くの人が訪れ歓声が響きわたります。
開催期間 | 例年7月下旬の土曜日 |
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開催場所 | 蓮沼海浜公園の展望塔前 |
アクセス | JR総武本線横芝駅からタクシーで25分 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 普通車1000台 |
お問合せ | 0475-80-1201 |
備考 | 近隣より、多くの見物客で賑わいます。 |
夏祭り
夏祭りは、2台の神輿が五穀豊穣を祈りながら村内をねり歩きます。その素朴さと勇壮さは、いつまでもかわることのない人々の信仰の力強さを今に残しています。五所神社の本殿は山武市の代表的な文化財です。夏休みで避暑などて訪れている人々や海水浴で宿泊している多くの人々が訪れ賑わいます。
開催期間 | 8月 |
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開催場所 | 五所神社 |
アクセス | ・JR総武本線横芝駅からバス横芝循環蓮沼行き「五所神社前」下車徒歩1分 ・JR総武本線松尾駅からタクシーで10分 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 普通車5台 |
お問合せ | 0475-86-2324 |
備考 | 出店が立ち並びます。 |
市民・産業まつり
山武市産業まつりは、山武市の誕生を記念し市内の農林水産業を中心としたふるさと産品などを市民に紹介することにより、生産者と消費者との交流及び地場産業に対する認識を深め消費拡大と産業の振興に資するとともに郷土を愛する心を育み、豊かな山武市を築くことを目的として開催されます。各種団体等によるPRやイベントが行われます。
開催期間 | 11月中旬 |
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開催場所 | 山武市各施設 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 普通車500台 |
お問合せ | 0475-80-1211 |
備考 | 多くの市民が訪れ、ふれあいと憩いの一日が賑わいます。 |
神楽・獅子舞
江戸中期から伝わり、鎮守・八幡神社の例祭に、道案内の猿と狐を従えた三匹獅子がムラ廻りをして悪魔や悪病を祓います。 演目は、平神楽、四ッ足、三匹四ッ足、鳥さし、和藤内、ふり込みなどがあり豊富。獅子頭を手挽車に載せて引き、これに舞う人・後カブリ各1名、ハヤシ方として笛3名、太鼓1名、鼓(ツヅミ、オーカ)1名、鼓(ツヅミ、コト)3名で構成されている。
開催期間 | 毎年10月第二土~日曜日 |
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開催場所 | 八幡神社 |
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十二面神楽
開催期間 一般公開、2月 開催場所 市指定無文・五所神社 お問合せ 0475-80-1451 アクセス JR総武本線横芝駅から
バス横芝循環蓮沼行き
「五所神社前」下車徒歩1分十二面神楽は、12の場面を持つことから十二面神楽(十二座神楽)といわれています。江戸時代の延享3年(1746年)に、佐倉藩主 堀田正亮が奉納した米四十俵の返礼として、神官たちが五所神社の神前で神楽を奉納したのが、はじまりとされています。その後 大正年間に蓮沼村の川面地区の人々に伝承され、昭和50年(1975年)には五所神社神楽保存会ができ山武市の川面地区の若者達に伝統芸能として受継がれています。神楽は十四の面が使用され十二場面で行われます。クライマックスは出雲大神が舞台に張られたしめ縄を刀で切るのが勇ましい。
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25座神楽
開催期間 一般公開、3月 開催場所 市指定無文・稲荷神社 お問合せ 0475-80-1451 アクセス JR総武本線松尾駅から徒歩20分 25座神楽は、昭和52年(1977年)から現在と同様の12座が奉納されるようになりました。二度の中断の危機を経て、現在地区の人々の尽力により稲荷神社境内で五穀豊穣、氏子の安全を祈願して神楽の奉納が続けられています。明治30年(1897年)に稲荷神社が暴徒の手によって消失した後、神楽の奉納も絶えましたが、やがて再建とともに地元民の尽力により復活(昭和38年(1963年)~昭和51年(1976年)は中断)しました。
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代々神楽
開催期間 一般公開、4月 開催場所 市指定無文・大宮神社 お問合せ 0475-80-1451 アクセス JR総武本線松尾駅からタクシーで10分 代々神楽は、大宮神社で行われる例祭に奉納されます。江戸中期、日光二荒山神社より伝わったといわれる福田流の神楽で、例祭神事と併せ天下太平、五穀豊穣を祈願します。「猿田彦命」「恵比寿舞」「大黒舞」「八幡舞」「荒神式」「春日舞」「稲荷舞」「榊華」「保食」「臼女之舞」「種蒔」「素戔鳴尊」の十二座神楽と獅子舞を奉納します。銚子街道の町村として発達した旧松尾町(現山武市)を走る、県道松尾蓮沼線より西の静かな木々に囲まれた折戸地区に大宮神社があります。
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神楽
開催期間 一般公開、7月 開催場所 市指定無文・末廣神社 お問合せ 0475-80-1451 アクセス JR総武本線松尾駅から徒歩約10分 神楽は、末廣神社に奉納されます。東京都無形民族文化財に指定され江戸の里神楽の流れをくむもので、明治14年(1881年)以来、神楽講の人々によって受継がれています。毎年の例祭には「翁の舞」に始まり最後の舞となる「鬼舞」までの11座が奉納されます。末広神社は祭神太田道灌を合祀しているところから「どうかんさま」の愛称で親しまれています。平成8年(1996年)4月15日に山武市の無形文化財に指定されました。
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琴平神楽
開催期間 一般公開、8月 開催場所 市指定無文・金刀比羅神社 お問合せ 0475-80-1451 琴平神楽は、金刀比羅神社に奉納される神楽です。12舞6曲の謡からなるもので、二百十日の鎮風祭にあたる9月1日に行われていましたが現在は8月に行われ「農作業の安全」「五穀豊穣」「氏子の安全」を祈願して奉納されます。寛文5年(1665年)の本殿再建以来、伝承され当日は近隣の人々で賑います。例大祭(1月10日、10月10日)と毎月10日に市が行われます。平成8年(1996年)4月15日に山武市の無形文化財に指定されました。
年間イベントカレンダー
- 2月
- 十二面神楽一般公開 下旬緑海さくらウォーク
- 3月
- 25座神楽一般公開 上旬~九十九里パワースポット 浜の七福神プレゼントつきスタンプラリー 上旬いちごの里さんむS1グランプリ・さんむスプリングフェスタ(同時開催)
- 4月
- 代々神楽一般公開 下旬舞桜酒蔵コンサート
- 7月
- 神楽一般公開 上旬山武市海開き式 下旬山武市サマーカーニバル
- 8月
- 琴平神楽一般公開 第1日曜日五所神社 夏祭り
- 11月
- 上旬山武市菊花展 中旬山武市産業まつり 下旬さんむロードレース大会
- 12月
- 下旬年越しそばの市