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伝統工芸品・文化財
TRADITION

六所神社本殿

山武市木原に所在。中世が起源といわれ、千葉氏の一族宍倉胤政(ししくらたねまさ)が慶長19年(1614年)に改築したと伝えられています。現存する本殿は、享保6年(1721年)の改築とみられます。
本殿は、正面3間、側面2間の三間社流造(さんげんしゃながれづくり)で、屋根は柿葺(こけらぶき)、回廊をめぐらし変化に富んだ外観になっています。内部は前後2室に分かれ、簡素若葉絵模様の天井が6区に構成されています。御神体は、伊装諾尊(いざなぎのみこと)といわれています。

住所 山武市木原1788-1
問い合わせ先 0475-88-1511
開催場所 市指定有文・六所神社
備考 六所神社へは、JR総武本線日向駅からタクシーで10分
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