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伝統工芸品・文化財
TRADITION

御嶽神社とその周辺

御嶽神社の創建は久安元年(1145年)であり、御神体は安閑天皇と伝えられています。本社は間口3.9メートル(13尺)、奥行き1.95メートル(6尺5寸)総欅造り(前四重垂木裏三重垂木の紅龍造り、丸柱神殿造り、かえる股)で、中には三体の刻像が祀られています。拝殿は、昭和23年(1948年)9月のアイオン台風で潰れ建て直されました。末社は十で、三社様、観音様、風鎮の神様、天神様、種痘神様、力神様、門番様(2つあり)、水神様、不動様。境内は、約4.087平方メートル(4反1畝6歩)あり、「かつては三十三か村に氏子あり」と言い伝えられています。

住所 山武市植草251-1
問い合わせ先 山武市教育委員会生涯学習課 0475-80-1451
開催場所 市指定文化財
交通機関(バス) 御嶽神社へは、JR総武本線八街駅からバス上布田経由東金行き「植草」下車徒歩5分
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